- まずは証券会社の口座を開設する
- 証券会社の選び方ポイント!
- ネット証券での株式の買い方はカンタン!
- 銘柄(株式)を選ぶポイント
- まずは証券会社の口座を開設し、少額から投資をはじめてみましょう
- お金の相談・宣伝活動やってます!
日ごろ、株価指数や為替の動きはニュースで良く見ますが、実際に株を買う場合にはどうしたらよいのでしょうか。
今回は、「証券会社の選び方・銘柄選びのポイント」などを詳しくご説明していきます!
この記事は約6分で読めます
まずは証券会社の口座を開設する
最近では、銀行やコンビニの端末、そしてインターネットでも株を買うことが出来るようになりました。
証券会社では、店舗とインターネットの両方で取り引きが出来る「総合証券」とインターネットで株の取り引きをする「ネット証券」に分かれています。
どちらの場合もまず、証券会社で口座を開設する必要があります。
では実際に証券会社はどのようにして選べば良いのでしょうか?
証券会社の選び方ポイント!
口座を開設する前に、どこの証券会社にするのかを選ぶ必要もありますね。
日本には証券会社は約1150社ほどありますが、いったいどの証券会社を選べば良いのでしょうか?
そこで、いくつか証券会社をピックアップしてご紹介します。
・LINE証券
いつも使ってるLINEアプリから、1株単位、数百円から投資ができるLINE証券。
LINEならではのわかりやすい画面で、入金も取引も直感的に操作するだけ。
投資情報も豊富なので、本格的な株取引がスマホで完結ですね。
取引コストは業界最安水準です!さらに口座開設で最大3株分の購入代金がもらえるキャンペーンも実施しています。
IPO取り扱い件数が大手証券会社クラスなのが特徴のSBI証券。
アクティブプランは取引ごとに手数料が発生するのではなく、1日ごとに手数料が発生するシステムです。
1日当たりの約定金額が100万円以下の場合は手数料が0円。多くの金額を取引しないライトユーザーにとってはメリットが多いプランです!
・楽天証券
楽天市場などのサービスを展開している楽天が運営している楽天証券。
ハッピープログラムという楽天のサービスで取引件数や金額によってポイント付与される仕組みがあります。
楽天銀行の口座と楽天証券の口座でマネーブリッジを組めば、自動入金・自動出金されるためとても使いやすいのもメリットです。
・野村証券
国内最大の証券会社の野村証券。全国約160の本支店・営業所の預かり資産は100兆円にのぼり、2位の証券会社の約2倍と圧倒的な規模を持っています。
リーマン・ショックで破綻した米リーマン・ブラザーズの欧州・中東の株式部門や投資銀行部門などを買収した実績もあり、大手ならではの安心感もあります。
証券会社を選ぶポイントは?
証券会社を選ぶポイントとして、初心者はまず少額から始めるのが鉄則です。そのため少額投資で手数料が低い証券会社を選ぶようにしましょう。
また、楽天証券やSBI証券であればポイントで投資することもできますので、ポイントがあれば0円投資も可能です!リスクを減らした運用から開始してみましょう。
ポイント投資から始められるなら気楽だね!
ネット証券であれば手数料はどこも低価格ですが、取引内容で手数料も変わってきます。
ある程度多額の投資を考えているのか、それとも少額から始めたいのかによって選ぶべき証券会社も異なりますので、手数料の確認はしっかりと行いましょう!
また、SBI証券には「IPOの当選率をあげるポイント制度」があったり、楽天証券には「企業の特徴や業績などをまとめた会社四季報が無料で読める」といったサービスがあります。
これら証券会社独自の強みで選ぶこともオススメですね。
SBI証券・楽天証券がおすすめ
「手数料が安い」「独自のサービスが充実している」などが充実しているSBI証券や楽天証券をオススメします。
下記にリンクを張っておきます。
ネット証券での株式の買い方はカンタン!
一般的に、株は購入資金を証券会社の窓口で渡すことで購入できます。
ネット証券の場合は、自分の専用銀行口座に入金をするとネット証券の口座に振り込まれるという仕組みになります。
その先は、証券会社のホームページにアクセス、ログインをして、いつでもどこでも株の売買が出来ます!
そのためネット証券での最大のメリットは、取り引き値がネット上でリアルタイムで見れるため売買の判断がスピーディーになります。
株の買い方は人それぞれの判断です。買いたい銘柄・枚数は、自分で決めていかなければなりません。
株を購入する際には、株のいろんな情報を集め、勉強をして、知識を身につけてから買うことをお勧めします。
株の買い方売り方のノウハウを身に付けて、無理のない金額から始めてみましょう!
銘柄(株式)を選ぶポイント
初心者でも失敗が少ない株選びをしたいものです。株を買う際に、銘柄選ぶポイントはあるのでしょうか。
銘柄選びの判断は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析に大きく分かれます。
ファンダメンタル分析とテクニカル分析は是非とも知っておいて!
ファンダメンタル分析とは、成長しつつある会社を調べておくことです。
会社の出す資料だけでなく、ネットや新聞などで積極的に情報収集をしてよさそうなところを探しましょう。
革新的な商品を出した会社や、順調に売り上げが伸びている会社は株価も上昇しやすいです。
テクニカル分析とは、チャートをよく観察して買うべきタイミングをはかり、チャンスを確実にとらえることです。
いつが買い時かを知ることは初心者には難しいですが、売りのタイミングも買いの時以上に大変になります。
いつもトレードはうまくいくわけではありません。時には、持っている株は見切りをつけ、よりよい株を探すべきかもしれません。
基本的に株の購入は会社別に最低購入枚数(だいたい100株です)というものが決まっており、単元株数以下での売買はできない仕組みになっています。
LINE証券やSBIネオモバイル証券など、1株から購入できる証券会社もあります。
まずは証券会社の口座を開設し、少額から投資をはじめてみましょう
少額から投資を始めることは感覚を掴むことにピッタリです。はじめはドキドキしますが、少額ならばハードルは下がると思います。
ほしい銘柄を見つけてもすぐには買い込まず、最初に最小枚数を買ってみるという方法もあります。
株の急騰・暴落の可能性は常につきまう以上、運に頼る場合もありますが、買ってから後悔しないようしっかり考えて銘柄を選んで投資にチャレンジしてみてください。
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