【なぜ家計簿をつけるのか?】
— いろは🌼SE×独立FP🌼 (@iroha_fp) 2021年6月4日
✅いつ何にお金を使ったかの記録
✅無駄遣いチェックし見直す
誤差は出ます。なにに使ったか分からないお金も出てきます🥺
何にいくら使い、何が無駄遣いで削減できるのかを見直すために家計簿をつけましょう✨
固定費削減がお金の貯まる第一歩💰
家計のキャッシュフローを把握するための手段として、家計簿をつけることが多いですね。これは今も昔も変わりません。
ただただ家計簿をつけるだけでは意味がないのですが、今回は『家計簿をつけるときに気を付けたいポイント』、『家計簿をつけるメリット』を紹介していきたいと思います。
家計簿をつけるときに気を付けたいポイント
まず家計簿をつけるとき、『家計簿をつけるのがめんどくさい』『実際の支出金額と家計簿が一致しない(用途不明金がある)』といった問題が発生し、家計簿をつけるのをやめてしまう人が多いです。
これは非常にもったいないです。
これを解消するためには、家計簿を付ける目的を理解しておき、家計簿を付ける手間をなるべく減らすことが重要です。
家計簿が合わなくても許容する
まず、家計簿が実際の支出と合わなくてイライラするのはやめましょう。
もちろん、1円単位でピッタリ合っていれば気持ちがいいですが、家計簿をつける目的は家計のキャッシュフローを把握することです。
家計簿を合わせることに労力を使うのはもったいないですし、それなら他のことをやったほうが有意義ですね。
わたしの母は「家計簿で1円合わない!」と理由を考えていたら、それが『賽銭に入れた1円だった』というエピソードがあります……
マネーフォワードなどの家計簿アプリを活用するのがおすすめ
労力を減らすという意味で、家計簿アプリを使うことをおすすめします。家計簿アプリは数多くありますがマネーフォワードが使いやすいです。
口座やクレジットカードを登録しておけば、自動で更新してくれます。
(無料版では一部が自動更新されないようなので、手動で更新する必要があります…)
家族でアカウントを共有したい場合も、複数の端末からひとつのアカウントにアクセスすることで解決します!
アプリでいつでもどこでも見れるから、家計の可視化にもなるよ~
基本的には項目的に分別してくれますが、モバイルSuicaやPayPayへのチャージや現金引き出し、判別できない支出は未分類に分類されるため、これらは手動で振り分ける必要があります。
それでも家計簿をつける手間が大きく省けますので、一度試してみてください。
家計簿をつけるメリットとは?
家計簿はつけるだけでは意味がありません。目的をしっかり理解して家計簿をうまく利用しましょう。
やっと本題ですが、家計簿をつけるメリットを紹介しますね。
いつ、どこで(何に)使ったのか記録できる
家計簿アプリを利用すれば、クレジットカードの利用履歴をそのまま記録してくれますので、『いつ』『どこで』『何に』使ったのか記録ができます。
あとで振り返り、浪費を後悔することができます。(笑)
項目別に仕分けることでムダ遣いが一目瞭然!
家計簿を付ける醍醐味なのが、出費を項目別に仕分けることで、『何に多く使っているのか?』、『平均的な家庭と比べてどうなのか?』というのが分かるところです。
出費が多い項目に対して、原因を深堀りしていくことで『なぜこんなに使ってしまっているのか』、『改善できる方法はあるのか』などが分かってきます。
この原因を深掘りしていく作業は、第三者にお願いしてみるのがおすすめです。
家計簿をつけたらFPさんに診断してもらいましょう
家計簿をつけて家計の収支を把握したら、おかねの専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)に家計簿をチェックしてもらいましょう。
第三者による評価をしてもらうことで、自分たちだけではできなかった気づきがあるはずです。
わたしもココナラのサービスで家計簿診断をおこなっております。
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